こんにちは。ワーホリ2カ国目のつるです。
お恥ずかしながら、ニュージーランドに来るまではこんなに美しい湖が存在するということを知りませんでした。
この湖を見た瞬間、あまりの綺麗さに「湖の近くに住んで働きたい」という願望が生まれたほどです。
感動ものの美しさ
その湖とは、Lake Tikitapu(ティキタプ湖)・通称Blue Lake(ブルーレイク)です。
本当に青い!と感動しました…。
それと、水色とはまさにこういうことを言うんだなと思いました。
水の透明度が高く、先の方まで砂浜が透けて見えます。
この場所には“Blue Lake”と看板が出ていて、駐車場やベンチ、テーブル、ちょっとした遊具もある公園やレンタルショップのようなお店があり、そしてトイレやシャワーが設置されているようでした。
時間は午前中で、カヌーを楽しむ人や水着で泳いでいる人たちがいました。
午後にもう一度立ち寄ったときは人の数がけっこう増えていたので、人混みを避けたいなら早目の時間をおすすめします。
いつまででも見ていられる景色でした。
時期は12月の半ばで、天気も良くて風も少ない日でした。
車で少し走ると、別のピクニックスペースに到着しました。
ここで持参したサンドイッチなどを食べました。
日本にいるときはアウドドアに一切興味がなかったのですが、ニュージーランドで目覚めました!
桟橋があったので歩いてみると、線路のようなものが見えました。
また車で走ります。
するとたまたまブルーレイクとグリーンレイク(ロトカカヒ湖)を同時に両方見下ろせる展望台に行くことができました。(場所を記録しておらずすみません…)
立て看板もありました。
こうして見比べると、近場にある湖なのにまったく異なる色をしていることがわかります。
その名の通り、緑色をしていますね。
どちらも別の良さがあり、倍楽しむことができました。
アクセス
ブルーレイクはロトルアの中心部からは車で15分ほどです。
グリーンレイクの方は調べたら車で市内から30分ほどと出ました。
最後に
好みもあるかもしれませんが、私の場合は今でも写真や動画を見返してうっとりしているくらいに良かったです。
写真より肉眼の方がよりいっそう綺麗に見えるので、ぜひ夏の天気の良い日に訪れてほしいなと思います。
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