こんにちは。海外一人旅ではゲストハウス・バックパッカーズ派のつるです。
2018年12月にウェリントンで人気の宿、ノマズキャピタルに泊まったので写真と共に紹介します。館内の様子や雰囲気、無料の夕食と朝食のパンケーキについても。
外観から共有スペースまで
すでにおしゃれな雰囲気が漂っています。
中に入ると、広々とした共有スペースとチェックインカウンターが見えます。
右端に見切れているのがエレベーターです。
続いてキッチンです。
夕方と朝に使いましたが、意外と結構荒れている印象でした。
キッチンの横からはちょっとしたテラスに出られます。
ちなみに、インスタントコーヒーと紅茶と砂糖は自由に使っていいようです。
あと、大型冷蔵庫の隅っこにちょっとしたフリーフードのコーナーがありました。（私が見たときはクリームチーズと牛乳が入ってました）
無料でついてくる夕飯について
レセプションのカウンターにこんなお知らせが。
フリーの夕飯は17：30〜18：30の1時間だけの対応です。
ちょうど時間だったのでスタッフに聞いてみると、名刺サイズのカードを手渡されました。
それを持って、隣のBLENDというカフェバーに行きます。
中はこんな雰囲気。
ここのカウンターでカードを渡すと、かわりに番号札をもらえます。
お水とカトラリーはセルフサービスとなっているので自分で取ってきました。
そしてフリーミールはこちら。
水菜とレタス、ひき肉とミックスベジタブル入りのマカロニでした。お味は普通でした。
日によってメニューが違ったりもするのでしょうか？
無料の朝食のパンケーキ
カウンターのお知らせには美味しそうなパンケーキが載っていましたが、実は自分で作る必要があります。
朝キッチンにパンケーキの生地が大量にタッパーに入って置かれているので、そこからすくって焼きます。
メープル風味のシロップと砂糖、マーガリンも用意されていたような気がします。
でも、悲しいかな写真のようにキレイには焼けませんでした…。なぜならまともなフライパンがないからです…。あと油もスプレータイプしか見つけられませんでした。
3人で同時にコンロが使えて、4人ほどの様子を見たのですがみんな焦がしていまいした。
なので、対策としては、油を見つけてフライパンにたっぷり敷いてから焼くか、もしくはチンして蒸しパンのようなものを作る、というのが良いかもしれません。
肝心の部屋とバスルームは？
写真がなくてすみません。10人ドミトリーでしたが、部屋が広くて圧迫感はなかったです。ベッドリネンも清潔だし、朝までぐっすり眠れました。
各ベッドの横に棚が置いてあったのも良かったです。
ただ、コンセントコードは部屋の中心にしかなかったのでそこは少々不便かもしれません。
バスルームも男女混合で、ドアを開けて手前に鏡と手洗い場、右手にシャワーブース、左手にトイレの個室、という感じでした。
一泊だけだったのもあって特に不便はなかったです。
清潔感はまぁまぁかと思います。というのも、たまたまそこだけかもしれませんが、水はけが悪くてシャワーブースの床が水浸しになってしまっていたので。
お湯はちゃんと出ました。
便利な立地
シティの中心部にあるので便利かと思います。
i-SITEもテパパミュージアム（ニュージーランド国立博物館）までも徒歩10分ほどで近いです。
宿泊代金
ネットで予約して、現地払いで値段は男女混合10人部屋ドミトリーで一泊53ドル（4000円くらい）ほどでした。
普段はもう少し安いみたいです。たまたまその日が人気で価格高騰していたのかもしれません。
今後はサイトで比較してから予約すること、あとは“事前カード払いか現地支払いか”をよく確認したいと思いました。（事前に払った気でいました）
まとめ
- ノマズキャピタルはおしゃれな雰囲気で若者に人気
- 立地と広めのドミトリーが良し
- フリーミール（夕食・朝食）つき
参考になれば幸いです。
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今回は早まってエクスペディア以外で予約したのですが、後から見たらエクスペディアの方がかなり安く売り出していました…。
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