「肌を綺麗にする方法は何もしないこと」肌断食を2年間続けた結果

Minimalism

「肌には何もしないこと」「肌断食」「シンプルケア」と噂には聞くものの、これらは本当に大丈夫…?本当に肌に良いのか?

 

〜2年ほどゆるく実践してみた私の結論〜

これが真理だ・・・。

 

スキンケアをほぼやめたら、肌のゆらぎがほぼなくなって、安定するようになりました。

あんなに悩まされていたニキビもできなくなりました。

 

 

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シンプルケアが一番肌に良いと気づくまで

 

ここに至るまでに、

  • ニキビ
  • べたつき
  • 毛穴の開き
  • 黒ずみ
  • 赤み
  • くすみ
  • かゆみ
  • ビニール肌
  • 乾燥
  • モサ
  • 粉吹き

上記の肌トラブルは一通り経験しました。

 

 

思い返せば10代〜20代の頃は、がっつりメイク・メイク落としオイル→普通の洗顔料(ダブル洗顔)・化粧水→乳液→美容液・パックにスクラブにエステ通い・・・と今思うと本当に過剰に肌をいじっていました

そのせいで肌が荒れたりマシになったり悪化したりと不安定だったのだと思います。

 

それに気づいたきっかけは、入院して強制的に一切のスキンケアを辞めて一週間ほど過ごし、落ち着いてきた2週目に化粧水を塗ったら肌が真っ赤に荒れたことです。

顔中がただれたような見た目になり、痒みもあり、かなりショックを受け、驚きました。

 

体の免疫力が下がっていたことも原因の1つかとは思いますが、そのときに「スキンケア商品って、肌に良いようで良くないんじゃないか?」と疑い始めました。

 

そしてこの本を読み、感銘を受け、「肌に何もしないこと」をはじめてみたのです。

 

 

 

ただ、これをはじめた時点では汚肌の真っ只中ですので、途中で迷っていろいろ手を出したり辞めたりもしていました…。

 

 

過剰なオーガニック信仰にハマって肌が悪化

 

汚肌の原因を探っているときにハマりやすい罠の一つに過剰なオーガニック信仰があります。

それが本当に自分の肌に合うか合わないかよりも、「オーガニック」「無添加」「天然」といった言葉に惑わされてしまうのです。

 

それにまんまと引っかかった私は有名なマジックソープで顔を洗い出したのですが、洗浄力が強すぎたようで余計にひどく肌が荒れてしまいました。

(頬全体に赤や白のぶつぶつが広がるような感じでした)

 

何が悪かったのか、すぐには気づけませんでした。なんせオーガニックという言葉を信じきっていたので…。

 

食生活に気をつけても治らない。睡眠時間を確保しても治らない。寝具を清潔にしても、皮膚科に通っても、シャンプーを変えても、洗濯洗剤まで変えても治らない。

 

もうここまでしたときに、ハッとしました。「そもそも洗顔料が原因なんじゃないか」と。

 

思い切ってマジックソープでの洗顔を辞めたら、だんだんと肌が回復していくのがわかりました。

 

別の時期には、ヴァセリンが無添加で良いと聞いて保湿に使っていました。ですが、ベタベタとして密閉感があり、その上肌状態が一向に改善しないままなので辞めました。

 

また、悪いものが入っていないという無添加の日焼け止めも使っていましたが、使用感が重く伸びが悪く、そのうち毛穴に詰まって白く浮き上がってくるような見た目になってしまい、断念しました。

 

 

これらを経験してみて、最終的に、「たしかに良い成分であろうともオーガニック系だからといって肌を良くする万能薬ではない」と身を持って実感しました。

 

 

肌が安定している今現在のシンプルケア

 

使っているアイテムは2つだけです。

 

  • 肌に優しい洗顔石鹸(ニュージーランドで10ドルくらいで購入したもの)
  • ニベアクリーム(青缶)

 

 

私が行っている具体的な方法は以下の通りです。

 

<夜>

泡立てた石鹸の泡でさっと洗い、よく流す。
気が向いたらニベアクリームを薄く伸ばす。

 

<朝>

水で軽く洗って、優しくタオルで水分を取る。
その後、そのまま日焼け止めをつける。

 

洗顔後の肌はさらっとしており、肌色も変わりません。かゆみやほてりなどの不快感もなく、まさに安定しているという言葉がぴったりな感じです。

 

 

 

 

メイクもごくシンプル

 

毎日使用しているメイクアイテムは以下の6つです。

 

  • 日焼け止め(アリー、ニベアのロールオンの2種類)
  • マスカラ(オペラ)
  • 眉マスカラ(ヘビーローテーション)
  • リップアンドチーク(ETVOS)
  • 色つきリップ(DHC)

 

すべてお湯もしくは泡で落ちるものを選んでいます。(専用のメイク落としがいらない)

 

脱ファンデのすすめ

 

ニュージーランドではメイクしていようがしていまいが”Who don’t care?”(誰が気にするの?しないよねー)という環境なのでファンデなしで過ごしています。

日焼け止めだけなので肌が軽くて日中も快適だし、メイク落としもいらないのでとても楽です。

 

日本にいたときは、ベビーパウダーをファンデブラシで乗せて化粧している風にしていました。

他のパーツの化粧(眉やリップ、チーク)を濃い目にすれば目立たないのでおすすめです。

汗で剥がれやすいのがちょっと難点ですが、肌は快適です。

 

 

いろいろなブランドのベビーパウダーを使ってみた結果、これが一番使い心地が良かったです。乾燥しにくく、香りも優しく、唯一使い切ることができました。

また日本に戻ったら愛用すると思います。

 

シンプルケアにしたことによる精神的な変化

 

日本で友達と旅行やスパに行くと、持ち物の少なさに驚かれます。逆に私は、友達の荷物の多さに驚くときがあります。

 

そういうときに、「以前は自分もこのくらいたくさん持っていてこれらを肌に当たり前に使っていたんだな」と改めて気づきます。

 

また、昔はシャワーを浴びる前にすごく億劫さを感じていました。

 

なぜかというと、手を洗ってオイルでメイクを落として泡をもこもこにして洗顔してその後のスキンケアはあれもしてこれもしなきゃ…と多くの手順が待ち構えていたからです。(今思うとこれらは完全に洗いすぎ+塗りたくりすぎ)

 

これらが面倒で、先延ばしにして、だらだらして、結局寝落ちしてしまったり、夜更かししてしまったり…。

 

でも今はこれらの呪縛から解放されました。

なんせ、やることはシャワーのついでに泡でさっと顔を洗うだけです。保湿も「乾燥が気になったらニベアクリームを塗る」程度なので負担は感じません。

 

なのでさくっとお風呂に入ってさっぱりして快眠できています。

 

 

昔は「しっかり汚れを落とさないとだめ」「朝も泡洗顔しなきゃだめ」「保湿は何度もしなきゃだめ」などとメディアからの不確定で過剰な情報に踊らされて自分にいくつもの義務を課してしまっていました。

 

そんなの鵜呑みにしなくていいんだとわかった今では、肌状態が良くなって、楽だし、快適だし、荷物も出費も悩みも減りました

 

 

まとめ

 

スキンケアを辞めて2年経った今は肌が健康な状態になり安定している

 

この事実にアラサーの内に気づけてよかったです。

悩んでいる人は、肌断食の本を読んで実践してみてほしいです。

 

みなさんが健康な素肌を手に入れられたら、心から嬉しいです。