韓国でさつまいもチーズトンカツ(고구마치즈돈가스)を食べてみたところ…

Korean
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こんにちは、つるです。

韓国では、コグマ(고구마)=さつまいも が入っている食べ物や飲み物をよく見ます。

「甘いものだけでなく、おかず系の食べ物にも使われていて美味しい」らしく気になったので、早速学校の食堂で食べてみました!

 

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コグマチーズトンカツ(5000ウォン)はこんな感じ

右上のスープと左下のキムチはセルフサービスのもの

サイズが大きくて食べ応えがありそうです。

セットでついてきた白いスープは懐かしいようなクリーミーな味でした。

 

カツの上にかかっている茶色いソースですが、日本のソースとはまったく味が違います。

なんというか、薄くてしょっぱい味のソースです。

デミグラスソースに酸味を足して薄くしたような…そういう味が近い気がします。

けっこう韓国でカツを注文するとこういう不思議な味のソースがカツの全面にかかって出てくることが多いので、「ソース少なくしてください」とお願いしてこのくらいの量にしてもらいました。

 

最初は美味しいと思ったけど…

黄色い部分がさつまいも、ベージュの部分がチーズです

味なのですが、一口目は「甘みが美味しい」と思いました。

温かくて、カツの衣もザクザク系で良い感じでした。

 

でもこのさつまいもの分量が多い部分を食べたらすごく甘くて…(笑)

「これ日本のさつまいものお菓子レベルの甘さだ」と気づいたので、一回食べたら満足できるなーと思いました。

カツやチーズの味が薄れるくらい、さつまいもペーストの味のインパクトが大きかったです!

 

まとめ

さつまいもチーズトンカツ、思ったよりも甘みが強かった
好きな人と食べられない人に分かれそうな味という印象を持った

 

個人的には一度食べてみたかったので、良かったです。(ちなみに完食しました)

あんまりおかずでは食べない味だったので、経験としては味わってみるのもありかもしれません。

ありがとうございました!