海外に行ったからには、その国で美味しいとされているものを味わってみたいですよね。
食べたり飲んだりが大好きな私がニュージーランドワーホリ時代に「これはおすすめ!」と思ったものをざっくりとですがご紹介します。
NZおすすめ①パブロバ
パヴロヴァ(Pavlova)は、オーストラリアまたはニュージーランドが起源とされる菓子である。一般的な製法は、焼いたメレンゲをベースにしてホイップした生クリームを詰め、さまざまなフルーツを飾り付けたものである。その名称は、ロシアのバレエダンサー、アンナ・パヴロワに由来すると伝わる。(Wikipediaより引用)
生地の食感がとても軽くて、フルーツやクリームのさっぱりした甘さと相まっていくらでも食べられちゃうケーキです。
他にも、スポンジの間にジャムが挟んであるものもあります。
個人的にはホストマザーお手製のパブロバが感動するくらい美味しかったので、NZ(かオーストラリア)に行った際には、ぜひ本場のパブロバを味わってみてください。
NZおすすめ②ムール貝
家ではなくビッフェやレストランで食べたのですが、何回もおかわりしてしまうくらい美味しかったです。
クリーミーだけど食べやすくて、貝類があまり得意じゃない友人も気に入っていました。
日本ではそんなに一般的ではないこともあり、NZで食べることをおすすめします。
NZおすすめ③フラットホワイトコーヒー
フラットホワイト(英: Flat white)はオーストラリアやニュージーランドで一般的なエスプレッソベースのコーヒーである。
エスプレッソにきめ細やかに泡立てたスチームミルクを注ぎ、エスプレッソとミルクがよく混ざり合った飲みやすいコーヒーである。カフェ・ラッテやカプチーノと比べるとフォームの量が少なく、エスプレッソ版のカフェ・オ・レとも言える。表面がクレマで覆われており、一口目からエスプレッソが感じられるのが特徴である。(wikipediaより引用)
ニュージーランドのカフェではかなりスタンダードなメニューで、多くの人がこれを注文していました。
最初は「結構苦めかも」と感じたのですが、何度か飲んでいる内にすっかりハマってしまい、最後の方は毎日飲んでいました。
コーヒーの苦味とミルクのまろやかさのバランスが良くて美味しかったです。
日本のカフェでも見つけて飲んでみたことがあるのですが、やはり現地で飲んだものの方が美味しく感じました。(お店にもよるとは思いますが)
ニュージーランド・オーストラリアの人々はコーヒーの味にはかなりのこだわりを持っていて、スタバなどのコーヒーチェーン店が流行らないほどなので、ぜひ個人カフェで味わってみてほしいと思います。
NZおすすめ④乳製品
生活に密着している食材で一番のおすすめと言えば、メイドインニュージーランドの乳製品です!
特に質の良いバターやチーズがかなりお手頃に(しかも大容量で)手に入ります。
私は日本ではあまり乳製品を摂っていなかったのですが、ニュージーランドでは日常的にたくさん食べていました。
その他
上記4つは、「ニュージーランドならではの美味しいもの」でした。
以下の3つは、「日本でも手に入りそうだけど美味しい」といったラインナップです。
人参
味が濃くて甘みがあるなーと思いました。
生でも手軽に食べられます。
細く切って多めの油で炒めてちょっと塩を振ると甘みが増して美味しいのでおすすめです。
りんご
ジューシーで味がしっかりしているものがわりとあった気がします。
いくつかの品種を試してみましたがけっこう味が違ったので、好みのものを見つけるのもいいですね。
日本のものより小ぶりで食べきりサイズなのが嬉しい。
はちみつ(マヌカハニーなど)
とにかく種類が豊富で、液体だけでなく半固形や固形のものもあります。
味や風味もさまざまなので、好みに合うものを見つけても良いかもしれません。
マヌカハニーは日本より簡単に安く入手できますね。(街中の普通のスーパーに売ってます)
まとめ
ニュージーランドでおすすめの美味しいものは、