こんにちは。ワーホリ2カ国目のつるです。
2018年1月のなかば、現地では夏真っ盛り!の時期にクイーンズタウン観光に行ってきました。
今回はワカティプ湖とその周辺(クーンズガーデン含む)をメインに紹介していきます。
ニュージーランドに来てから自然って素晴らしいな…としみじみ思うことが多いのですが、その中でもトップクラスの感動を覚えました。
美しすぎる湖
前回の記事では山の上から見たクイーンズタウンの写真を載せました。
ワカティプ湖、この綺麗さでした。
近づいてみるとどうなっているのか?ワクワクしながら行ってみました。
その様子がこちら。
なんなんだ、この色は!!
衝撃の透明感です…。
もう湖というものの概念が覆されまくってしまいました。
いくら近くで見てもこの色なんです。
天気が良かったこともあって、信じられないくらい綺麗でした。
水の色ってあるんだなぁ…と実感しました。
ワカティプ湖と街の中心部の間の砂浜で寛ぐ人々。
空も青く澄み渡っています。
しかも、ワカティプ湖の水は淡水(塩分濃度が低い)らしく、膝まで入ってみましたがさらっとしていてすぐ乾くし気持ちよかったです。
ぜひ体験してみてほしいです。
砂浜にはたくさん木が生い茂っており、天然のビーチパラソルの役割を果たしています。
最高ですね。
日差しは強いもののからっとしていて蒸し暑さはないし、何時間でもこうしていられそうです。
ちなみに砂浜の向こうにはこのように街の優雅な建物が連なっています。
自然と洗練された雰囲気が同居している感じがたまりません。
街の中心部からクイーンズガーデンに向かう間に、すごく楽しそうな自然の遊び場がありました。
公園や遊具も充実しています。これは家族で来ても満喫できますね。
疲れたら日陰のベンチで休憩。
クイーンズガーデン内の木があまりにも立派で驚き。
どの植物も自由に生命力豊かに育っている感じがしました!
こちらもガーデン内なのですが、池も綺麗で神秘的に見えました。
小さなローズガーデンもありました。
このように、ワカティプ湖を囲むように遊歩道が作られています。
クイーンズタウンに住んでいたら、毎日ウォーキングしたくなるだろうなぁ。
街の方面を見ている風景です。
水辺に降りることもできます。
こうして湖を眺めながら、癒やされたり、考え事をしたり、リフレッシュしたり…。
ずっとここにいたいと思うような景色でした。
夏の天気の良い日に来ることができたので、本当にラッキーでした。
アクセス
ちなみに宿はここにでした。立地は良かったです。
クイーンズタウンの格安バックパッカー“BASE”に泊まってみた
まとめ
- クイーンズタウンはどこまでも美しい自然+観光地としての活気や雰囲気が魅力的な最強の観光地
これからは誰かにニュージーランド国内でのおすすめスポットを聞かれたらクイーンズタウンの名を挙げます。
私はわりと大抵の観光地は一度行くと満足してしまうタイプなのですが、ここにはまた来たい!と思いました。
さらに、クイーンズタウンではバンジージャンプやジェットボード、スカイダイビングやジップライドなどの野外アクティビティにも体験できます。飽きさせませんね〜。
まだ訪れたことのない人はぜひ。老若男女におすすめしたい街でした。
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