夏のニュージーランド南島ワナカ観光(ワナカ湖・ハウェア湖・ダブリン湾・カフェ&ベーカリー)

NewZealand

こんにちは。ワーホリ2カ国目のつるです。

 

今回はワナカ湖・ハウェア湖・ダブリン湾と3つの綺麗な水辺を回ってみたのでご紹介します。

 

写真は加工なしですが、湖も空もすごく青く写っています。(肉眼で見たときはさらに綺麗でした。)

 

また、途中で立ち寄った、美味しいパンが食べられるカフェベーカリー(Pembroke Patisserie)と焼き立てのスコーンが人気のカフェ(Edgewater)の様子も一緒に載せていきます。

 

 

 

ワナカ湖(Lake Wanaka)  レイクフロント

 

クイーンズタウンからインターシティバスで約2時間ほど、ワナカという観光地に来ました。

バスストップの目の前にもう湖が広がっています。

 

 

雲一つない晴天でした!湖の青さもすごい。

真夏ということもあってか、芝生も青々としています。

 

 

 

クイーンズタウンのワカティプ湖を思い出しました。

綺麗だなぁ。

 

 

 

さらに近づいて見てみましたが、この透明感。惚れ惚れします。

 

 

すぐそばには子どもが遊べる公園やベンチもあり、木々もあり木陰もあり、ウォーキングコースもあり、雰囲気も良かったです。

 

レイクフロントにi-siteやおしゃれなカフェや土産屋もずらっと立ち並んでいて便利でした。駐車場もあり。

 

ワナカツリー

 

ワナカのシンボル的存在であるワナカツリー(湖の中にぽつんと生えている木)も見に行ってみました。

レイクフロントからは徒歩だと20分〜30分くらい。車で行くこともできます。(駐車場があります)

 

 

ここがよくポストカードに使われている景色ですね。

秋になると、画像左の木々が紅葉してそれもまた美しいんだとか。

 

 

水の中に木って不思議ですね…。

ときによっては潮が引いて(湖でもこう言う表現でいいのかな)、木のすぐそばまで歩いて行けるそう。

 

奥に見える山々も青くよく見えて綺麗でした。

午前10時前後に行ったら人はまばらでしたが、昼過ぎに通りかかったら混んでいたので見学は午前中をおすすめします。

 

 

焼き立てスコーンが食べられるカフェ

 

さて、ワナカツリーから歩いて数分のところに素敵なカフェダイニングがあるということで行ってみました。

Edgewaterというホテルの敷地内にありますが、このお店には一般客も入れます。

 

 

出来てから間もないのかな?新しそうです。天井が高く広々としています。内装や雰囲気が良い感じです。

 

カウンターで注文し、会計を済ませ、20分くらい待ちます。オーダー後にスコーンを焼いてくれるためです。

(コーヒーなどの飲み物を頼んだ場合は、先に提供するかスコーンと一緒にするか聞かれます。)

 

私は日本では珍しいジンジャースコーンのルバーブジャムとクリーム添えを注文しました。

 

 

そして出てきたのはこちら。手前のスプーンに入っているのがルバーブジャムですね。

 

ルバーブってあまり聞き慣れないですが、ウィキペディアによると、

“ルバーブ(英: Rhubarb [ˈruːbɑrb])とは、タデ科ダイオウ属の中の食用とされている栽培品種である。(略)和名はショクヨウダイオウ(食用大黄)など。多年草で太くて短い地下茎を持つ。”

ということらしいです。以下の画像の茎の部分を食べるみたいです。

 

 

 

スコーンは焼き立てで温かくて、外はカリカリ、中はふっくらで美味しかったです。

中に生姜がごろっといくつか入っていました。クリームはホイップよりはもったりとしていました。

 

他にも、シード入りスコーンのレモンクリーム添え、バターミルクスコーンのベリージャム添え、ハムアンドチーズなど6種類くらいありました。

お値段は6.5ドル。

 

ロングブラックコーヒーも頼みましたが、苦味が強めのお味でした。

 

 

町の中で見つけた綺麗な場所

 

レイクフロントに戻り、町の中を散策してみると、ちょっとした植物園のような美しいスポットをいくつか発見しました。

 

 

右手に見えるオブジェと多種類の植物、そして澄んだ小川の流れがとっても良かったです。

 

 

暑かったので、このあまりにも綺麗な水に入りたいくらいでした。

現地の小学生くらいの子どもたちは小川に足をつけておしゃべりしていました。なんて素晴らしい環境なんだ。

 

アクセス

 

 

 

スコーンが人気のカフェ&ダイニングは以下です。

 

 

 

ハウェア湖(Lake Hawea)

 

ワナカの町中から車で30分くらいのところに別の綺麗な湖があると知り、行ってみました。

 

 

風が強くてあまり上手く撮れなかったのですが、肉眼で見た瞬間は「うわー!」と感動しました。

 

 

 

手前側はミルキーグリーンで奥に向かうにつれてコバルトブルーになっている、その色のグラデーションがすごく綺麗でした…。

 

 

 

右手に見える草原?では牛が飼われていました。カントリー感が素敵でした。

 

アクセス

 

 

 

ダブリン湾(Bublin Bay)

 

最後に、地元の人がピクニックなどで訪れるという穴場スポットのダブリン湾にも足を伸ばしてみました。

 

 

距離はそう遠くなくても、ワナカ湖、ハウェア湖とはまた水の色が違うんだなと思って自然の神秘を感じました。

 

山々と、湖と、砂浜と木々に囲まれていて、確かに穴場スポットでした。

 

 

 

のんびりするのに良いですね。邪魔するものがなくて、自然の中でまったりすることに集中できそうです。

 

 

 

 

 

パンが美味しいと噂のカフェ

 

ワナカ市内から車で15分ほどのアルバートタウンという場所に新しく出来た話題のカフェがあるそうで行ってみました。

 

それがこちら、Pembroke Patisserie(ペンブローク パティスリー)です。

 

 

 

再びウィキペディアからの引用ですが、

“パティスリー (pâtisserie) は、フランスやベルギーにあるケーキや洋菓子を専門に扱うベーカリーの一種である。両国においては、パティシエの資格をもつ職人がいるベーカリーのみに、パティスリーの呼称が法的に認められる。英語のペイストリーとは同語源。”
ということで、見るからに美味しそうな洋菓子とパンがたくさん並んでいます。

 

 

 

ショーケース右側のパンは5ドルくらいから、中央のサンドイッチ系が8ドルくらいでした。

コーヒーやティーも充実しています。私はフラットホワイトを注文しました。

 

 

リーフのラテアートです。シナモンクッキーがついてきました。

ニュージーランドではコーヒーを頼むと、こういうちょっとしたお菓子が一緒に提供されることが多いです。(クッキーとか、チョコとか)

味はまぁまぁでした。食器の可愛らしさからティーの方が人気らしいとの噂。

 

 

持ち帰り用にアーモンドクロワッサンも買いましたが、こんな風にペーパーバッグに入れてくれます。おしゃれ。

 

しかもすっごく美味しかったです。

表面にローストアーモンドスライスとパウダーシュガーが乗っていて、外はサックサク、中はカスタード?が含まれていてしっとりと甘くて、写真に撮る間もなく食べ終えてしまったくらいに…。

 

お値段は5.5ドル。サイズも大きめだったし味が良かったので満足でした。

 

ウェブサイトでは可愛くて美味しそうな写真もたくさん見られます。

Pembroke Pâtisserie | Artisan Bakery, Albert Town | Wanaka
Pembroke Patisserie - Authentic, hand crafted French pastries, bread & cakes. Wanaka cafe & patisserie.

 

アクセス

 

 

 

 

 

まとめ

 

  • ワナカはおしゃれで可愛い街並みと目の前の自然の美しさが絶妙で最高だった

 

何がきっかけかは忘れてしまったのですが、ニュージーランドに来てからワナカを知り、「ここは行ってみたい!」と思って惹かれていました。

 

実際に来てみたら、都会すぎず田舎すぎずのんびりしていて、中心地の町並みはとてもおしゃれだけど堅苦しくなく素朴な雰囲気もあって、それでいて何よりも綺麗な湖や植物や小川がすぐそこにあり、とても良かったので観光におすすめです。

 
 
 
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