こんにちは。これまでのワーホリ費用はすべてリゾバで貯めたつるです。
リゾバを始めるときの派遣会社選びって迷いますよね。
私はダイブ(当時はアプリでしたが)からスタートしてその後別の派遣会社2社を使いました。
そんな中で「最初にここにお世話になって良かったかも」と思ったポイントが見つかったので紹介します。
まず、どんな会社なのか
ダイブの会社概要ページから一部抜粋しました。
- <設立>
- 2002年3月
- <本社所在地>
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル9F
- <主な取引先>
- 小田急リゾーツ、加森観光、カラカミ観光、休暇村協会、共立メンテナンス、東急リゾートサービス、南西楽園リゾート、野口観光、藤田観光、 プリンスホテル、星野リゾート、リゾートトラスト、NEC健康保険組合
- 他全国800社以上(50音順、敬称略)
- <支店ネットワーク>
- 東京本社・札幌支店・仙台支店・名古屋支店・大阪支店・福岡支店・沖縄支店・台湾支店
聞いた話によると、ここは業界最大手のヒューマニックから独立して設立された会社らしいです。
また、最近はリゾートバイトだけではなく、東京に特化した求人紹介や海外ワーホリのサポートにも力を入れているとのこと。
派遣会社3社使ってみてわかったダイブの良いところ
それはずばり、派遣先の情報を良い面も悪い面もかなり詳しく教えてくれるところです。
というと?
派遣就任の流れでまず最初にこちらの希望条件を出し、その条件に当てはまる派遣先の候補をいくつか挙げてもらいます。
もしくはダイブのHPから自分で見つけることもできます。
そして応募したい案件が決まったらその旨を伝えます。
すると、担当者から電話で直接派遣先についての説明を聞くことができます。
このときに、求人票にも乗っている内容(時給・時間・雰囲気・寮の様子・周辺環境など)だけでなく「そこまで言っていいの?」ということまで教えてもらえるんです。
例えば「部署によっては派遣と言えども多くを求められる可能性もあります」「他のスタッフからこういう話も聞いてます」「正直、車がないと不便です」「高級ホテルということで身だしなみにはわりと厳しいです」「寮は2つあるんですけど駅から遠いほうが綺麗でおすすめです」「ちょっとクセのある社員さんも…」といったように、リアルな実情を教えてくれるんです。
なので、そういったデメリットや不安要素に納得してから応募を決めることができます。これは衣食住が一緒になっているリゾバだからこそすごく大事なんです。
以前、私も案件の魅力的な条件だけを見て「ここにする」と決めて詳しく話を聞いてみたら「そういう職場は自分には合わないだろうな」とわかって応募を辞めたこともあります。
リゾバに限らず仕事先の良い情報しか聞いておらず実際に勤務してみたら話が違う…ということってありますよね。
なので、そのリスクを下げるために、右も左もわからないリゾバ初体験の人にはダイブをおすすめしたいです。
社会保険は加入できる?
私の場合3ヶ月の勤務の任期で、健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入できました。1ヶ月ほどかかりましたが健康保険証も無事受け取ることができました。
短期間・短時間労働の場合にはそもそも加入条件に満たない可能性がありますので、そこは担当者に確認してみてください。
デメリット?
担当さんによってはサポートが行き届かないケースもあります。(どこの派遣会社でも起こりうるかもしれませんね)
ダイブの担当の方はフランクでフレンドリーな方が多いのですが、私の場合、一度保険について問い合わせたメールの返事が返ってこなくて電話もつながらないことがありました。
そのとき、私は最終的には本社に電話をかけてその旨を伝えました。すると「担当から連絡を入れるようにします」と言われ、返事をもらうことができ、解決しました。
なので、もし担当の方とのやりとりに不安があったら、ダイブの会社本体に直接連絡するのが良いのかなと思います。
まとめ
派遣について、また、派遣先のことを知りたいときには、ダイブでスタートして担当さんに何でも聞いてみることをおすすめします。
詳しく裏表なく教えてくれると思います。
そして、派遣されてしばらく働けば徐々に慣れてくるので、派遣先のリゾバ仲間から情報を仕入れて、自分に合う派遣会社を見つけるのがベストかなと思います。
派遣会社を変えるときは、ただ登録してしまうのではなく、リゾバ仲間の紹介で乗り換えることをおすすめします!
友達紹介制度でお金や商品券がもらえることが多いので、利用してみてくださいね。