韓国でアインシュペナー飲んでみた感想(格安カフェチェーン店COMPOSE COFFEE)

Korean
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こんにちは、つるです。

韓国では数年前に流行して今でもメジャーらしい「アインシュペナー(ラテ)」といういわゆるウィンナーコーヒー(生クリームとコーヒーが1:1の割合のコーヒー)を飲んでみました。

そして今回はカフェチェーン店の中でも価格帯が低めの「COMPOSE COFFEE」に行ってみたので、店内の様子やメニューも一緒にご紹介します。

 

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COMPOSE COFFEEのアインシュペナーラテ 3900ウォン

黄色と黒の外観が特徴的なカフェです。

早速店内で「アインシュペナーラテ」(3900ウォン)を注文しました。

普通の「アインシュペナー」もメニューにあったのですが、クリーミーなものが飲みたかったので今回はラテの方にしました。

 

サイズは一律なのか、特に聞かれなかったです。

ホットは販売がなく、アイスのみ可能でした。

こちらの店舗は珍しくタッチパネル注文(キオスク)ではなく、店員さんに直接伝えて会計するパターンでした。

他のお客さんも来たりしつつ、5分ほどで受け取れました。

サイズが大きくてびっくり!

氷が入っているとは言え、スタバで言うならトールよりは明らかに大きかったので、グランテか、もしかしたらベンティくらいのサイズ感です。

この上に掛かっているココアパウダーがまた美味しそうに見せてくれます。

飲んでみると…コーヒーの苦味も感じつつマイルドな味で、クリームもイメージよりは甘さがなく、正直な感想を言うと「あ、ウィンナーコーヒーのラテ版だこれ!」と思いました(笑)

もちろんお店にもよるので一概には言えませんが、日本で飲んだことのあるウィンナーコーヒーとの大きな差は感じませんでした。

(なんでも、個人店でアインシュペナーに力を入れているところとかは格別な味がするらしいです。)

 

COMPOSE COFFEEの店内や他のメニューはこんな感じ

店内も黄色と黒が効いているポップな雰囲気で、明るい印象を受けました。

メニューについては、アメリカノ1500ウォン・カフェラテ2500ウォン・そしてスムージーやフラッペなどたくさんありましたがほとんどが4000ウォン以下でした。

しかもなんと言っても量が多いのでコスパ◎ですね。

 

まとめ

韓国で流行った「アインシュペナー」はウィンナーコーヒーを飲んだことがあるなら目新しさは感じないかも?
「COMPOSE COFFEE」はビッグサイズかつ低価格帯中心のカフェチェーン店だった
実を言うと韓国スタバで大人気の「ブラックグレーズドラテ」(スタバ版アインシュペナー)がずっと気になっていて飲みたかったのですが、なんと11月頭で販売終了してしまったとのことで…。
スタバ版や個人店のアインシュペナーはまたいつか機会があれば試してみたいと思います。
ありがとうございました。