脱毛症(円形・びまん性)は治る!悩んでる人も諦めないで大丈夫

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昔、心と体がボロボロになって髪の毛まで失ってしまったことがあります。

始まりは一つの円形脱毛症で、どんどんその数が増えて、最終的に残った髪は元の20%くらいでした。

 

量も密度も、ちょうどこの画像の赤ちゃんくらいかな…?

地肌もけっこう見えてました。

美容室にも行きたくなくて、残ってた髪は伸ばしてたんですけど、まとめても量が少なすぎて普通のゴムじゃ縛れないくらい。

 

なので、外に出るときはこういうウィッグ、もしくは帽子が必須でした。

ずっと抜け毛が止まらなくて髪の毛がスカスカになっていって、少し良くなったと思えばまた悪化して、2年間ほどそんな繰り返しで何度も何度も絶望しました。

 

ですが、

結果的には、

治ったんです!!

 

白い頭皮にチクチクと毛が出現し出して、少しずつその量が増えていって、毛質もチリチリボソボソな状態から通常の手触りの良い状態に治っていきました。

 

治ってから数年経った今では、ブリーチとかカラーとかパーマとかできちゃうくらいに髪と心と体が回復しました。

 

なので、現在脱毛症(特にびまん性の全体的に頭髪がなくなってしまう症状)で悩んでいる皆さんに、「今ひどい状態でも、後できっと治るよ!!」って伝えたくてこの記事を書いています。

一つでも参考になれば嬉しいです。

 

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脱毛症を治すために、やって良かったこと

後から振り返ってみて、個人的に「これは効果があったかな」と思えたことを紹介します。

 

夜は寝て朝は起きる生活

主にメンタルを整えるのに役立ちました。
治った今思うのは、想像以上に「“気持ち”の部分が大事だった」ということです。

 

髪に良いものを食べる

髪の毛をつくるのに効果的とされる、「豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも」系の食物を意識的に選ぶようにしていました。

食材参照:がんセンターHP(おすすめ食材「まごわやさしい」について)

 

髪に良いサプリ飲む

髪の毛をつくる栄養素として大事と知って以来、亜鉛のサプリは飲むようにしていました。

亜鉛は取りすぎても良くないらしいので、摂取量は守っていました。

 

適度に働いてお金稼いで自分のためにどんどん使う

ニートになって引きこもっていた時期もあったんですが、ぜんぜん髪も治らない上にうつ状態が加速しました。

それで一念発起でやりたいことを見つけてウィッグ着用で働き出したのですが、こうして定職(そのときやりたかった仕事)に就いて、金銭的に余裕を得たのは、一つのターニングポイントだった気がします。

 

気づいたときに頭皮マッサージやストレッチをする

髪を生やすためには血行をよくすることも大事だと知ってからなんとなく続けていました。

↓こちらを参考にしていました。おすすめです。

 

腕の良い美容師さんにカットしてもらう

ある程度髪の毛が回復したときに、カットが上手な美容師さんに切ってもらって「もうウィッグなしで大丈夫だよ」と言ってもらえ、勇気が出てウィッグを卒業できました。

なので、カットの上手さで毛量の少なさや円形の部分をカバーしてもらうのはおすすめです。

 

自分のやりたいことや好きなこと、夢に集中する
鏡を見て落ち込んだり病状を把握して悲しくなったりする時間を減らして、自分が気になることややりたいことを見つけてそっちに意識を集中し出したら、だんだんと回復に向かいました。

なので、ずっと悩んでいるよりも、他に楽しめそうなことを見つけてそっちに気を向けることをおすすめします。

 

 

 

 

注意:たぶんこれで悪化しました

いろいろ試した中で、「これは駄目だったな…」と思ったことです。

 

メリハリのない生活

髪の状態も体調もひどく、ニートになった時期があって、昼夜逆転生活もしていたのですが、何も良くなりませんでした。

 

髪の毛洗いすぎ

シャンプーの洗浄力が強すぎたり、ガシガシ擦るなど洗い方が強すぎたり、朝晩シャンプーしたり…。

正しいシャンプーのやり方は、こちらの動画の「髪様シャンプー」というのを参考にしていました!


一回自分のやり方を見直してみるのはいいかも。

 

逆に洗わなすぎ

ネットで「湯シャン(お湯で洗うだけ)が良い」とか、「2日に一回だけシャンプーするのが良い」とか見てやっていた時期もあったのですが、これは明らかに悪化しました。

髪の毛も頭皮もベタつくし、毛質が改善されるわけでもないし、抜け毛が増えただけでした。

私の場合は、普通に夜にシャンプーする方が良かったです。

 

判断基準は、「どちらの方が自分が心地良いのか」です。

周りの情報に踊らされずに、最終的には自分が「快適だ」「気持ち良い」「すがすがしい」と感じられる方を選ぶのが大事だと思います。

 

自分に合わない製品を使い続ける

肌が敏感なのでシャンプー選びにはすごく悩まされました。

洗浄力が強くても弱くても駄目で、頭皮が痒くなったり、洗いきれずにベタついて抜け毛が増えたり…。

 

1本何千円とする高いものからオーガニック系の有名なものなども使ったのですが、結局個人的に良かったのはネイチャーズゲートのシャンプーでした。

コストコで売られているのを見てなんとなく良さそうと思って買ってみたら合っていて、だいぶ長い間使っていました。(でも最近シャンプー解析サイトを見たらそんなに評価が良いってわけじゃなかったので、これじゃなくてもいいので、自分が気に入るものを使うのがいいのかなと思います)

ただ、私のように肌が敏感な人はまず小さいサイズからお試しすることをおすすめします。

ちなみに、使うアイテムの選び方のポイントも、「使っていて心地良いかどうか?」です!
何か不快感があれば、使い方を変えたり、別の製品を試したりした方が良いと思います。

 

ネガティブな情報を見る

延々と脱毛症について調べて「毛根はダメージを受けている」「治らない」というような情報を見つけていたときもあったのですが、メンタルを傷つけただけでした。

 

むしろ、その数ヶ月後からは「完治した人の体験談」や「奇跡的に回復した人の事例」を探して見るようになり、希望が持てるようになったので、見るならポジティブな情報を見てほしいです。

それに私みたいに結局治った人もいるし、「毛根の仕組み的には〜」とかそういう一般論とかわりと無視していいなって今では思います。

 

ストレスを貯めっぱなしにする

当時の私は何事もやりすぎてしまうタイプで、ストレスが貯まっていることにすら気づかず心も体も酷使していました。

でも意識的に癒やしの時間を作るように心がけてから、症状も改善に向かっていった気がします。

 

なので、習慣になるまでは難しいかもしれないのですが、一日一回はストレスを解消する自分のための時間を作ることをおすすめします。

個人的には、好きな香りの入浴剤を入れてゆっくりお風呂に浸かったり、寝る前に音楽を掛けて布団の中でぼーっとしたりするのが良かったです。

 

 

自分を責める

これは本当に何も良いことがないどころか、悪化を加速させます。

自分をつい責めてしまう気持ちはすごくよくわかります。

昔の私は「あのときあんなことをしたからこうなったんじゃないか」とか「こんな自分には何も価値がないんじゃないか」とか、すぐそんな思考で頭がいっぱいになっていました。

でも、「こんな状態なのに朝起きてえらいな」とか「仕事にまで行ってるなんてすごすぎる」とか、自分を認めてあげるようになってから、やっぱり少しずつ回復していった気がします。

究極的には、あなたが今生きてるだけで本当に頑張っているし、めちゃくちゃえらいし尊いです。

そんな自分を労って、どうか優しくしてあげてください。

 

その他 可もなく不可もなかったこと

・病院
皮膚科に行って薬をもらって塗ったり飲んだりしていた時期もあったのですが、効果が見えにくく、「こんなに病院に通ってるのに治らないんだ…」と辛くなって足が遠のいてしまいました。

たぶん、当時の私には「お医者さんにどうにかしてもらえる」っていう気持ちが無意識的にあったんだと思います。

振り返ってみると、病院に行かなくなってからその意識を捨てることができたので、結果的には良かったのかなと思いました。

(でもまずはお医者さんに見てもらう方が良いです。私はネットで探して脱毛に特化しているところに行きました)

 

・お灸
通い続ける必要があったのかも?よくわからず2回くらい行ってやめてしまいました。

・育毛サロン
お試し体験で何度か行ったこともありますが、続けるには高額すぎて止めました。

・育毛剤
ドラッグストアで買える女性用の育毛剤を使っていました。
直接的な効果はよくわからなかったのですが、「使わないよりは良いのかな」と思っていました。

 

まとめ

 

円形脱毛症やびまん性脱毛症がひどい状態でも、治るときは治る!!

 

自分の好きなことややりたいことに集中することと、自分を労ることが大事

 

自分にとって「心地良いかどうか?」を基準にして選んでいくことが大事

 

拒食症・過食症と併発して人生もボロボロで、約2年間くらい脱毛の症状が続いてウィッグで生活していた私でも治ったんだから、皆さんも大丈夫です。

きっと良くなります!!

この体験談が、今悩んでいる人に届いたら嬉しいです。

 

(おまけの紹介)

こちらの漫画をたまたま読んだら、円形脱毛症がテーマの回がありました。

毛が抜けてしまうシステムがわかりやすかったのと、「脱毛症が起こるのも、自分を守ろうとして細胞達が頑張っているからなんだな…」と感慨深い気持ちになったので、もし機会があったら読んでみてください。