カナダワーホリおすすめ都市(実際に3つの街に住んでみた結果)

Canada

 

カナダのワーホリビザが取れた。

でもどの街に住もう?

 

広大なカナダ。どの街に行こうか迷いますよね。

 

バンクーバー、ビクトリア→トロントにそれぞれ滞在してみた(+モントリオール・ケベック・オタワに旅行に行った)私が個人的におすすめしたい都市はトロントです。

 

 

 

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トロント(Toronto)

 

各外国人街が市内のいたるところに存在することから「リトルワールド」とも呼ばれるカナダの最大都市。トロントで生活をしていく内にその本当の意味を肌で実感しました。

自然もありますが、ダウンタウンの中心部はビルがたくさんの都会です。

 

トロントのここが好き

 

なんといっても、住んでいる人々がめちゃくちゃ多国籍で世界中のいろいろな人と文化を体感することができるのが私にとってものすごく魅力的でした。

 

市内でもそれぞれの地区や区間ごとに暮らしている人々の顔ぶれも変わり、そこにあるお店の看板ですらその国の文字になっていて、不思議な感覚を味わえます。

それでいてみんな普通に親切だし、知らない人に話しかけられることもよくあって、そういうのも面白い体験でした。

 

 

また、住むところはかなり見つけやすいです。短期でも長期でもシーズンも関係なく選べます。

 

日系のお店も多いので、もしも英語が苦手でも仕事も見つけやすいです。常に募集がたくさん出ています。業種も他の街に比べれば多様多種です。都会のメリットですね。観光都市ビクトリアに比べたら物価も安く感じました

 

カナダにいながらいろいろな国の美味しいものを食べられるのもメリットの一つ。インドカレーの元(普通にスーパーに売っている)を買って手作りしてみたり、アフガニスタンのパン(これがすごく美味しくて驚き)を食べたり、有名なタイ料理のお店で本場の味を楽しんだり、中華系スーパーでお惣菜を買ってみたり。

 

 

トロント生活で大変なこと

 

それは冬の寒さと雪が尋常じゃないことです。

室内は大抵薄着でも温かいんですが、12月から2月あたりだと外はマイナス20度にもなったりします。

私も最初は何度か風邪を引いたりしましたが、最終的には「こんなに寒い中でも自分は生きていけるんだなあ」と知ることができて良かったなと思いました。

 

ただ、家はバス停か駅に近いところをおすすめします。

一度最寄りのバス停まで20分かかる家に住んだら、真冬になって膝まで雪が積もっている中毎朝歩くはめになってしまって結構ハードでした。それと、なかなかいないとは思うのですが、TTC圏外(York Resion)方面のバスを使う人は少し大変かと思います。本数が少ない上に豪雪・豪雨の影響などで遅れたりもするので…。

 

 

他の街についても少し紹介します。

バンクーバー(Vancouver)

世界的にも住みやすい町として名高いバンクーバー。雨が多い時期もあるけれど全体的に温暖で過ごしやすい気候の都市。

 

ここが良かった

 

海(コール・ハーバー)と公園とさらに地続きになっている超高層ビル街のミックス具合が魅力的に見えました。森の中にある公園(セントラル・パーク)もファンタジーの世界の森のような幻想的な感じで好きでした。

 

アジア人の人口が多いため英語ができなくても仕事も家も見つけやすいと聞きました。

 

バンクーバーに長く住んでいたワーホリ友達は、「バス路線が発達していて生活に便利、かつちょっと離れれば壮大な山や海などの自然に溢れているところ」と「一年通して過ごしやすい気候」を良さとして挙げていました。

 

住み続ける決め手に欠けた理由

 

アジア人がかなり多く住んでいて、普通に歩いていても日本語が聞こえてくるレベルで特別感に欠けたのが一番大きな要因かもしれません。

あとチャイニーズタウンのスラム街っぷりが半端じゃなかったのも理由の一つです。(昼間に迷い込んだときに普通に歩くのも怖くなってバスに飛び乗りました)

 

 

ビクトリア(Victoria)

 

海に囲まれた港町で、ガーデンシティと呼ばれるくらい整備された緑や花が街に溢れています。町の中心は観光地としても人気ですが、郊外はリタイアしたネイティブのシニアの移住先として有名だそう。

 

ここが好きだった

 

英国風の古く洒落た町並みの中にたくさんの緑とカラフルな花に青い海もあり、とても雰囲気が良かったです。こじんまりとしつつも人気の観光地らしい活気もあります。

 

素敵なカフェや美味しいケーキ屋さん、いかにも外国らしいローカルなチョコレートショップや可愛らしい雑貨屋さんなど女子が好きなお店もたくさんありました。

 

そして噂通り気候は穏やか治安も良く、バスドライバーもお店の店員さんもフレンドリーで親切な人たちが多かったです。

 

町の中心部に必要な機関(SINナンバーを申請するオフィス、図書館、銀行、郵便局など)がコンパクトにまとまっており、アクセスしやすい点も良かったです。

 

ここは微妙かも?

 

家を探すのが大変です。これは年々厳しくなっているとエージェンシーの人も言ってました。長期間住む予定の人はまだ有利かもしれませんが、3ヶ月くらいを希望しているとほぼ受け入れられなかったです。

 

何件か見学に行って最終的に諦めた私は1ヶ月間ゲストハウスの6人部屋ドミトリーの住人となりました。

(ちなみにそのゲストハウス、Ocean Island Inn Backpackers Suitesではエクスチェンジワーカーを募集していたので、ミニマム3週間から4週間滞在できる人は聞いてみると良いかもしれません。フレンドリーな雰囲気も良かったですし、当時は日本人も働いていました。)

 

ただ、知り合いが増えてからは「今度帰国する子がいるから部屋が空くよ」「友達のシェアハウスで人を探してるらしいよ」と声を掛けてもらえるようになったので、コネやタイミング次第では見つかるかと思います。

 

あと、中心部は観光地なのもあって基本的に物価が高めでした。

 

そして小さい町がゆえ、中心部を歩いていると知り合いとすれ違うなんてこともよくありました。意外にもホームレスも多いです(気候が良いので彼らにとっても住みやすいらしく)。

 

 

まとめ

 

私の一押しは“リトルワールド”トロント

 

ただ、カナダでやりたいことがはっきりしている人はまた別の都市も選択肢に入ってくるかと思われます。

 

例えば、カナダの大自然を堪能したい人は、バンフ・ウィスラー・ジャスパー・イエローナイフあたり。特にバンフは意外と日本人も多く、比較的仕事も見つけやすいと聞きました。

 

フランスの文化にも触れたい人は、モントリオール・ケベック・オタワのフレンチカナダと呼ばれる都市郡。(人々もフランス語を話す・街中の標識や表記もフランス語。)

実際に、フランス語が好きな知り合いがモントリオールに住んでフランス語の勉強をしていると言ってました。

 

まずは直感で判断して住んでみて、違うなと思ったら引っ越すのも良いですね。国内は多くの飛行機やバスの路線が通っているので移動もそう大変ではないでしょう。

 

これを書きながら、トロントのあのごちゃ混ぜ感が大好きだったな、と楽しい思い出が蘇りました。読んでくださった皆さんのワーホリ生活が充実したものになりますように。応援しています。